なんということでしょう。こんな素敵な組み合わせがあるとは!
インドと言えば金!といっても過言ではない(はず)そして、日本にもたくさん、金箔や金を使った伝統工芸があるんですよね。
今回は、そんな日本の伝統がインドに出会ったー(ウルルン風)
さてさて、今回そんな日本の伝統修復技法「金継ぎ」のワークショップがバンガロールで行われるとのこと!とりあえず、「金継ぎ」の意味をwikipediaでおさらいしてみましょう。
金継ぎ(きんつぎ)とは、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。
破損部を漆で修復した痕跡は縄文土器にもみられる。室町時代以降、蒔絵など漆を使う工芸技術と、修理した器もありのまま受け入れる茶道精神の普及により、金継ぎに芸術的な価値が見いだされるようになった。本阿弥光悦作の赤楽茶碗(銘「雪峰」)のように、文化財に指定されたり、骨董として珍重されたりする金継ぎ陶磁器もある。現代においても、愛用の器を修理して長く使い続けたり、金継ぎの過程や跡をアートとして楽しんだりするために、金継ぎの請負業者や教室が存在している[1]。
ということで、この「金継ぎ」のイベントを、インドのジュエリー・雑貨ブランドJAYPOREがオーガナイズしているのです。
見てくださいよ、この「金継ぎ」の美しさ。
接着された金の縁が、陶器の味わいを醸し出してます。
このままアクセサリーになっちゃいそうなデザインですよね。
他の画像はぜひJOYPOREのインスタをみてみてくださいね!
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この「金継ぎ」を教えてくださる講師は、陶芸家・アーティストの鴨下知美さん。彼女のインスタもとっても素敵なので、是非フォローしてみてくださいね!
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イベントは11月20日@バンガロールのインディラナガールのお店にて!来週です!
インドと日本が出会うって、素敵な瞬間ですよね❤️