ホラー作家の巨匠スティーブン・キング原作の『IT』観てきましたよ!もうホラー最高!
1990年にも映画化されていて、その頃はただピエロが怖かっただけの映画だったのですが、今回はさらにパワーアップして帰ってきてます!
まずはティザー動画をご覧いただきたい!
見所を5つご紹介!(ネタバレ含みます、ご注意ください)
1、子どもたちが可愛すぎる!
子ども達の迫真の演技。そして全員が可愛すぎるキャスティングです。
©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
男子も女子もかわいい。そりゃピエロも襲いたくなりますよ。っていうレベル。
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みんなそれぞれに個性があって感情移入しやすい設定になっています。
2、衣装デザインの素晴らしさ
1990年の頃のクラウン(ピエロ)よりもかなりオシャレになって登場!この襟のフサフサ具合や、腕やズボン部位のボリュームのデザインが本当に素敵!しかもちゃんとくすんでいて、クラシックな感じがよく出てます。これは私も着てみたいレベルですね。今年のハロウィンはこのコスチュームはやるだろうな。
©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
髪の毛もちゃんとセットされてます。
©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
3、クラウン(ピエロ)がおちゃめ
クラウン(ピエロ)の動きが不気味でもありますが、ちょっと可愛い時もあります。彼の能力上、怖がっていない人を直接攻撃できないので怖がらせようとしている姿がちょっとおちゃめで可愛さすらあります。
©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
「風船あげるよー」
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4、人間も十分怖い
ピエロも怖いけど、映画の中に出てくる大人達もかなり怖いし、十分にピエロより奇妙です。
5、細かい世界観
今回、いろんなところにクラウン(ピエロ)がいます。この下の壁画の中にもピエロが描かれています。歴史の本の中や、いろんな細かい場所にピエロが出てきます。これは隠れミッキー並みに探しがいがありそうですね。
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余談
ちなみに、ネットフリックスオリジナルドラマ、『ストレンジャーシングス』を観た方ならわかると思いますが、フィン(Finn Wolfhard)が『IT』にも出てます。なので若干大規模になった『ストレンジャーシングス』感がちょっと半端ないです。フィンガ気になりすぎて映画に集中できなかったので、できれば他の子役を使って欲しかったくらい強烈なキャラの子どもなのも見所です。
日本でも11月から放映予定なようです。
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カップルで観に行くと意外と楽しいかもしれません。家族では子どもがトラウマになる可能性には気をつけてください。