私は京都府出身なので、まぁ京都といえば観光地すぎて人が多くてあまり「行きたい!」ってならない土地なのですが、
インドな彼がどうしてもやりたいことがある!というので行って来ました。行ったら行ったでやっぱり京都、おもてなし感がすごかったですね。英語もかなり通じるし!ベジタリアン対応の店も多いし!さすが商売上手な京都だよなぁ感を改めて感じました。
その1:酒樽が買いたい
いや、そもそも持って帰るの無理やろ的な酒樽。これカッコ良すぎて買いたいとのこと。確かに日本人から見てもデザインかっこいいですよね。今回は輸送難しそうなので、小さいミニチュアの酒樽を買いました。
その2:はんこを作りたい
インドな彼は私がいつも書類にサインの代わりにはんこを押しているのを見てたみたいで、どうしても作りたいと。しかもアルファベットじゃなく漢字でw はんこ屋のおじさんがちゃんと縁起の良い当て字をしてくれて20分で掘ってくれました。
これは先日行った博物館にいろんな印鑑が展示されていて興奮していたので、その影響が大きそうですね。
その3:京漬物の寿司が食べたい
京都といえば漬物、日本といえば寿司ということで、ベジタリアンな彼でも寿司を楽しめる京漬物寿司が外国のベジタリアントラベラーの中で人気なようです。酢飯もしっかりしている上にしっかりとしたお漬物が新しい感覚を生み出してくれました。
その4:湯豆腐食べたい
京都といえば湯豆腐。ということで目の前でグツグツしてくれるタイプの湯豆腐懐石を食べに行って来ました。海外の豆腐にはないシルキーさに感動してました。
その5:神社やお寺を周りたい
京都といえばお寺参りですねー。八坂さん下鴨さんをはじめ色々回って来ました。中でも錦天満宮に
と喜んで触っていました。実際にヒンドゥーの牛の神様ナンディニ(or ナンディニ・ブル)と関係があるのか定かではないですがなぜか超喜んでいました。
その6:包丁が買いたい
日本といえば刀!刀といえば包丁です。日本の包丁は美しくよく切れると定評があるので、今でも手打ちで包丁を作っているお店に。やはり手打ちは高いので即決では買えませんでしたが、次回はお金を貯めて来ようと思います!
その7:日本でしか食べられない物が食べたい
黒いソフトクリーム(バニラ竹墨)
辻利の抹茶ソフト
きゅうりバー
ハリネズミのチョコレートまんじゅう!周りの日本女子がこれを見て「かわいー!」を連発してたので、彼も「かわいー」を覚えました。
インドな彼目線、ベジタリアン目線で楽しむ京都はまた違った雰囲気がありました。
そうだ!京都へ行こう!