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SF大作『ヴァレリアン』リュック・ベッソン監督の最新映画がいろんな意味で凄すぎたレビュー/Valerian and the City of a Thousand Planets


リュック・ベッソン監督のSF映画『ヴァレリアン』ついに観てきましたよ!

『フィフスエレメント』が好きな私は待ちどうしくて待ちどうしくて仕方がありませんでした!今回の舞台は28世紀の宇宙。銀河の秩序を守るために、惑星の安全を守る任務を与えられたヴァレリアン(ヒーロー)とロールリーヌ(ヒロイン)の銀河アドベンチャーです。

 

早速、見どころを5つ書きたいと思います。ネタバレ箇所があるのでここから先は要注意です。

 

1、大スクリーンで見て欲しい

映像や世界作りはとにかく凝ってます。マーケットだったり、宇宙艦隊だったり、キャラクターだったりと細部までこだわってデザインされているのがわかります。今回はコミックが原作になっていますが、コミックの印象をはるかに超えた作りこみ具合に、クリエイターさん全員に拍手を送りたいです。小さなスクリーンでは見逃してしまうような細部のデザインもあったりするので、ぜひ映画館で観てみてください。

 

2、ロールリーヌ役のCara Delevingneがツンデレすぎる!

最近久しくヒロインに納得のいく映画がなかったのですが、今回のヒロインは3次元らしくないコミック的なはっきりした顔立ちに抜群のスタイル。すっごい強気なとことかが当たり役だったと思います。演技自体はすごい!っていうわけではないですが、キャラクターとしては完全に良かったです。個人的には金髪なのに、眉毛が焦げ茶色なのがグッときます。

 

Game. On. #Basket♥️ #DoYou

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3、ヒーローのダメ感

今回のヒーロー、ヴァレリアン役のDane DeHaanの演技のダメっぷりがすごかったです!これは完全に見どころでしょう。というか途中からもう山本耕史にしか見えなくて、全然映画に集中できなかったのですが。逆にダメすぎて愛せる感あります。

 

4、キャラクターの多さ

これは良い意味でも悪い意味でもキャラクターが多いです。『フィフスエレメント』も結構多くのオリジナルキャラクターが出てきますが、今回の映画も超たくさん出てきます。ハチャメチャです。使い捨て感満載でハチャメチャ感満載です。今回歌姫リアーナのキャラクターがいるのですが、突然現れて、突然死にます。死ぬシーン自体は悲しいのですが感情移入するほどの時間もなく、死亡の原因もよく分からないまま消えてしまうのでちょっと勿体無いです。初期に出てくるジャバジャハットみたいなキャラも「お前ら全員見つけて殺してやるからな!」というセリフがあるので、後で戻ってくるんだろうな?と思ってたらリベンジに戻ってこずビックリしました。海の怪物のキャラクターも「飲み込まれたら危ないぞー!」っていうセリフがあったのに、結局飲み込まれませんでした。いやいやそこは飲み込まれとこうよ!とは思いましたけどね。私はこういうのめちゃくちゃで好きですが、一緒に映画を観にいった友人は不満そうでしたw

 

5、衣装の素晴らしさ!

衣装が素晴らしい!このガンツっぽいスーツはまぁまぁよかったです。でもガンツ感が拭えませんでした。

 

女性キャラのスーツは萌えの要素しかないです!

 

 

私が着たい!と思ったのはこの緑の制服。写真ではちょっとしか写ってないのですが、生地がユニークなのと作りが本当に綺麗にできていて、久しぶりにコスプレしたいなー!と思うレベルでかっこよかったです。

 

 

余談(ネタバレあり)

 

映画の中で大切な鍵を握っているこの民族なのですが、このキャラクターがアバター感がすごくあってちょっと残念です。青くて、手足が長くて自然を愛してみたいな感じが、アバターを彷彿させられたので、そこはもうちょっと良いキャラクターを持ってこれたんじゃないかなー?とは思います。

 

トレーラー置いておきますね!

 

日本の公開は2018年というニュースがありますが、正式には公表されていません。

現実逃避には最高の映画なので、現実を忘れてハチャメチャ宇宙アドベンチャーを楽しみたい人には、『ガーディアンオブギャラクシー』と併せてがっつりオススメできる宇宙SF映画となってます!