スマートフォンの更新を考えている人には朗報ですよー!
SAMSUNG → iPhone → SAMSUNG NoteとiPhone6 ダブル持ちと流れ流れて、iPhone6がついに壊れてしまったので、これを機会にOnePlus 5を購入してみました!使ってみて超オススメなので、レビューをば!特に写真を撮るのが好きな人は必見です!
見た目iPhone7
見た目が完全にiPhoneっぽいです!
スッキリしたゴールドに、綺麗なフォルムが美しいです。
付属品がおしゃれ
箱は真っ白でiPhoneっぽいのですが、ロゴが赤でビビットな感じにデザインセンスを感じます
開けてみると、真っ赤な台座がおしゃれ!
そしてなにやら、旅を意味するような写真のメッセージカードみたいなのが入ってました。うーん別にこれはいらないかな。
そしてこの赤いチャージャー!これまでのSAMSUNGで白いAndroidケーブルが増えまくっていたので、この赤色はかなりありがたいし、良い赤色です。ちなみにケーブルは「USB type-C」なので、任天堂Switchと同じ充電器が使えるので得した気分です(なにも得してないですが)
カメラが高性能すぎる
このOnePlus 5はカメラが一眼レフレベルです。とりあえず、身近にあった鍋敷きを撮影して見ました。逆光でのこのフォーカスはよく撮れてます。
半逆光でのフォーカスもこの通り!
いつもCanonの一眼レフEOSで料理の写真を撮っているのですが、もうOnePlus 5でいいなと切実に思いましたね。今日の昼ご飯の「トマトライス」です。接写 ↓
オートフォーカス ↓
ちなみに、カメラ機能はiPhone 7 Plusの1,200万画素に対してOnePlus 5が背面の1,600万画素(広角側)と2,000万画素(望遠側)ということで、iPhoneを上回っています。またカメラのProという機能には、レベル、ISO、ホワイトバランス、ヒストグラムをマニュアルで調整できるので、私が一眼で使っていた設定をそのまま用いて自分の写真スタイルをOnePlus 5で撮影することができるんです!!これは半端ない!
デュアルSIM
はい、SIMが2枚入るということです。iPhoneはデュアルSIMではないので、ヨーロッパにいるときは、ヨーロッパのSIMを、インドにいるときはインドのSIMを入れ替えるか、もしくは、デュアルSIM拡張デバイスを利用していましたが、やっと解消できました!地味に嬉しいです。ヨーロッパのSIMは「3」というキャリアで、ヨーロッパ全土、アメリカで追加料金なくネット、通話をすることができます。
インドはairtelなのですが、一定期間使わないとすぐアカウントを止められるのでローミング機能をOFFにして海外で使っています。
ダッシュチャージ
商品と一緒についてくるチャージャーはダッシュチャージで超高速で充電ができます。
SAMSUNGの最新モデルS8と比較してもかなり早く充電されます。
動画
私はゲームをするのですが、電池の持ちも良いし、充電速度が速いのでかなり助かっています。旅行や移動が続くと電源難民になることがあるのですが、これだと安心です。
デザインや機能がAndroidっぽくない
いやAndroidなんですが、SAMSUNGとかを開くと、「ザ・SAMSUNG Androidだよー!」みたいな機能の感覚に襲われると、あー「iOSがいいなぁー」って思うのですが、OnePlus 5はAndroid NougatベースのOxygen OSで少し独自感のOSっぽさあります。これはかなり高評価です。
iPhone7やSAMSUNG S8に比べて安い!
中国メーカーだから、というわけではありませんが、他のメーカーと比べると安いです。でも性能が落ちるわけではありません。今回私が購入したのが、Snapdragon 835、LPDDR4Xの6GBメインメモリ/64GB 内部ストレージで6万7千円でした。キャリアのプランを使わずに、デバイス単体で購入したので、ちょっと高くなっているかもしれませんが、十分満足な価格です。ちなみに購入を検討したSAMSUNG S8が11万3千円程度だったので半額でこの機能なら満足です。
SAMSUNGとバックボタンが逆側にある
唯一使っていて慣れないのが、バックボタンとマルチタスクボタンが、OnePlus 5はSAMSUNGと真逆になってることです。これは慣れかもしれないですが、まだよく押し間違えます。あと1週間もすれば順応できる(はず)と思います。
初めての中華系のスマホですが、意外と想像よりも良かったのでレビューを書いて見ました!お値段以上ワンプラス!です。
これも最近レビューしたよ!