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海外に住んでから髪がキシキシ・ゴワゴワになってる!軟水と硬水とは?


海外に住んでから髪がキシキシする。傷んでしまった?とお悩みの人は多いのではないでしょうか?

これは水の質が関わってきます。

 

軟水/硬水の定義

硬度の定義は下記のように定められています

 

水1Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量で、WHO(世界保健機関)が定める基準では硬度120mg未満が軟水、120mg以上が硬水とされています。

引用

 

 

国・都市ごとに違う硬度

国、都市別データで水の硬度を見るとこんな感じです

  • 日本:平均50mg-60mg:軟水
  • サンフランシスコ:55mg:軟水
  • コペンハーゲン:350mg:超硬水
  • ロンドン:220mg:超硬水
  • パリ:280mg:超硬水
  • ドバイ:50mg:軟水
  • ニューデリー:140mg:硬水

引用

硬水で体や髪を洗うと、肌がつっぱったり髪がパサパサしたりするのは、カルシウムイオンやマグネシウムイオンが髪のタンパク質に反応し、ゴワゴワしたりパサパサしたりしちゃうんです。なので、痛んでる訳ではないのです。

 

インドの場合

インドは硬水です。日本のシャンプーはよく泡立たないし、髪がキシキシすると思います。でもおそらく髪が痛む原因は、水の硬度だけではなく、髪の毛の日焼け、空気汚染、排水管汚染による硬水だけでないものの髪へのダメージが大きいですね。

 

出来るだけ化学物質の入っていないインドの硬水向けのシャンプーやオーガニックのシャンプーなどでしっかり丁寧にケアしてあげるのが良いと思います。私の場合はワンレンで髪が長いので、2週間に1回だけアーモンドオイルを髪(頭皮以外)にベッタベタに塗り込んで束ねて風呂用のヘアキャップをして1時間くらい放置したりして髪をホームケアしていました。インドはアーモンドオイルが安いのと、アーユルヴェーダセンターなんかに行けば髪マッサージ用のハーブオイルを売っているのでそこで大量買いしています。ちなみに、インドでもニベアの青缶は売っているのでニベアでヘアパックしたりもしてました。オイルパックしたあとはツヤッツヤになります。

安いスーパーなどで売っているジャスミンオイルやなんか匂いがきついオイルなんかは化学物質が入ってそうなので手を出していません。

 

ヨーロッパの場合

ヨーロッパは場所にもよりますが、超硬水です。インドより硬水です。なのでスーパーには「硬水用洗剤」や「硬水用シャンプー」などが売られています。これを使わないと食器洗浄器やシャワールームがものの1週間でカルシウム/マグネシウムによって真っ白になってしまいます。

コペンハーゲンに引っ越してきて、すごく頭皮がかゆい、フケの出現率が高い(これまでフケなんて見たこともなかったのに!)という衝撃の体験をし、最終的に硬水が関係しているということを突き止めました。これはカルシウム/マグネシウムが頭皮に留まってしまいフケ化するらしいのです。なのでこれまで使っていたオーガニックのシャンプーをやめて、硬水用のシャンプーに切り替える、シャンプーや石鹸が頭皮に留まらないようによく流す、ようにしてからだいぶ治りました。でも完全に治癒はしていないので、硬水を軟水に変えるシャワーヘッドを今度買おうと思っています。

ちなみに、北欧は乾燥していることも多いので、髪のトリートメントはオリーブオイルをつけて潤いを保っています。オリーブオイルはオススメです。

 

お湯シャンプーは?

「お湯シャンプー」これはシャンプーや石鹸を使わず洗髪する方法らしいです。最近ヒッピーの友達が教えてくれました。日本でも実践している人も多いみたいですね。実際に、もしお湯を髪で洗うだけで綺麗になるんだったら、シャンプーもう買わなくていいからラッキー!とか思って10日間試して見たのですが、髪が油でネトネトしてくる上に、カルシウム/マグネシウム効果でゴワゴワしてきて、もうワカメか貞子の霊が取り憑いたみたいな深刻な状況になってしまったので、やめました。でも、1ヶ月くらい続けないと効果がないらしいので、冬になって汗をかかないシーズンになったらもう一度トライしてみます(多分)

いっそショートヘアに?

多分、ショートヘアにすればとてつもなくシャワーも楽になると思います。シャンプーなどの洗い残しなんかもなくなると思います。なので次回日本に帰ったらだいぶ軽くしたいのですが、短くすると逆に短いのを維持するために美容室に行く頻度が増えるので、やっぱり黒髪ロングワンレンが最強かなぁと思ってるこの頃です。

 

 

ということで軟水/硬水は国や都市により違うので、皆さんも現地の水を調べてきちんとした対処をすれば髪は綺麗に保てると思います。