インドネタまとめ

就職前の娘に「インドに留学したい」と言われたら。娘に伝えたい7つのこと。


もし手塩にかけて大切に育てた娘に、大学卒業目前「インドに留学したい」と言われたらどうしますか?

私がインドにインターンに来たのは大学4年生の頃でした。2006年、当時20歳でした。その時、インド行きを親にどう説得したかといいますと

 

みや
ギリギリまで言わなかった!

 

今考えたら、とんでもない親不孝ものだと思いますw でも親に言うと絶対心配するし、心配されても絶対に行く!と言う気持ちがあったので行く直前まで言いませんでした。とはいえ当時は国際電話は超高いし、メッセンジャーでいうとHotmailのMessengerと初期のSkypeくらい。親に心配をかけるといけないので、ネット上のBBS(当時:掲示板)にクローズドのスレッドを立ち上げてそこで母親とやりとりをしていたレベルのインターネッツ生活でした。(できるならその掲示板を見返して見たいw)

昔話はさておき、あなたの大事な娘さんがインド留学したいと言い出したら、これだけは最低限伝えた方がいいと思います。

 

1、いつでも連絡が取れる状況でいてほしい

今やスマホもありますし、インドも3G、4G入ってます。なのでいつでもすぐに何かあった時に連絡が取れる環境にいてもらいましょう。週に1、2度は何かしら元気でやっていることをSNSやLINEで連絡入れてもらうように具体的にお願いするのもいいですね。

 

2、資金援助はするから無理しないでほしい

インドは物価が安いと言われています。しかしながら場所にもよりますが大都市と呼ばれるニューデリーやムンバイ、バンガロールなどは自炊をしない限り日本で普通に大学生活するのと同じくらい生活費がかかります。でもインドで変にお金を節約しようとすると、食事を安く済ませたり、極端に切り詰めて安いサービスを受け始めたりすると、生活の質が落ちてしまい学業などに専念できなくなります。可能であれば「困ったら資金援助はするからいつでも言ってこい」という心のセーフティネットを提供してあげてください。

 

3、男と薬とギャンブルはしないでほしい

若気のいたりで色々あると思いますが、できる限り親がしないでほしいと思うことは口に出して娘さんに伝えましょう。親の一言で思いとどまることもあります。

 

4、学校や留学センターの規則は必ず守ってほしい

「ルールは破るためにある」と若い時は思うかもしれませんが、海外の留学センターや学校は生徒の安全を第一に規則を設けています。帰宅時間が意外と早かったりして少し不自由に感じることもあるかもしれませんが、それらは全て安全のため。きちんと規則は守るように約束してもらいましょう。

 

5、病気になったらすぐに病院へ

インドではマラリヤやデング熱など治癒はするけどかなりきつい病気の類が存在しています。こういうのは我慢するとか寝てれば治るとかの病気ではないのでちょっとでもおかしいなと思ったら病院へ行くように進めるのが良いでしょう。

 

6、「応援もしてるけど、心配もしている」ということを一応言っとく

人は自分と自分の少し周辺の人たちの生活の範囲しか見えなくなってしまうことがあります。忙しいから、とか自分が何かに夢中になってるからとか、ちょっとしたそういう理由で。でも親にとって子どもは子ども、子どもにとっても親は親なのです。結局最終的には「家族が応援してくれるから頑張れる!」「家族が心配してるから、危ないことはしない」という潜在意識的な些細な気持ちが行動におけるモチベーションやブレーキになってくることもあります。だから「あなたのことが大事だ」というのはしっかり伝えてあげてください。

 

7、一緒にインドに行ってみる?

「そうだ、お父さん(お母さん)サバティカル休暇があるから一緒に勉強しにインドに行こうかなー?」みたいなのの実現は難しいと思いますが、娘さんのインドでの生活がどうしてもきになるなら、最初の一週間や一ヶ月は娘さんの生活環境を見に行ってみるのもいいと思いますよ。

 

インド留学に限った話じゃない

これはインド留学だけに限った話ではないです。「犬も歩けば棒に当たる」ように、海外に出れば棒が道端からたくさんボコボコ出てきます。日本では予想できないような問題や言語や文化、習慣の壁にもぶつかります。でもそれはきっと多いに学ぶことに繋がるし、人として強くなれるかもしれません。もし娘にはそんなに苦労させたくない!ということであれば説得して止めてあげてください。海外留学に行かなくても日本で学べることもたくさんありますしね。

あなたの選択に神のご加護がありますように!