インドネタまとめ, エンタメレビュー

完全に泣かせにきてるインドのテレビCMとインドのダバワラ(ランチ配達員)さん


インドは絶賛発展途上中である!
そんな中で、都会に出稼ぎに行く若者も多いし早くから親元を離れて勉強をしている学生も少なくない。そんな時にこんなの流れたら確実に泣いてしまうやろー!なCMがこちらです。(言語がわからなくても最後まで見れます)

まぁ最終的にはチャパティの粉のCMなんですが、なんていうのかな、やっぱ家庭の味ってみんな恋しいよね!みたいな(涙)

 

実際に、ムンバイでもランチボックスを配達してくれるサービスがあります。市販のランチボックスではなくて自宅のです。

 

1800万人が暮らし渋滞も多いムンバイで、毎日20万人分の自家製ランチを自宅まで取りに来てくれて、会社まで届けてくれるダバワラという職業があります。なんと彼らの配達の正確さは99.9%と時間通りに毎日デリバリーをしています。

毎日、毎日暖かいランチを届けるダバワラさんたちは現在ムンバイには5000人もいて、みんなのお昼の活力を支えてくれているんですね。動画の中の彼らの暖かい笑顔に泣けてきます。

 

インドでも市販の弁当ケータリングスタートアップなどが増えてデリバリーも増えましたが、やはり家庭の温かみに勝てるものはないですもんね。東京で仕事が忙しすぎて、コンビニの味付けや外食に慣れてしまった胃の中がゴミ溜めみたいだった私の20代を思い返すと、インドはいくら発展してもそこまでロボットみたいにならずに、いつまでも家族の大切さや、人としての温もりを忘れないで良い方向に発展していって欲しいと思うのです。

 

話はランチボックスに戻りますが、そんな99.9%正確にお仕事するダバワラさんたちの0.1%のミスが引き起こしたとても心温まるミラクルヒューマニティドラマの映画『The Lunchbox』。全米で大ヒット(おもに在海外在住インド人)して有名になった映画です。しかもラストがとてもいい!

 

おそらく、このダバワラさんの職業はそう遠くないうちに、ドローンやロボットなどに仕事を奪われてしまうかもしれません。それでも人から人へ、手から手への配達する温もりは、きっと人類にとってかけがえのない大切なものなのだと思います。だからダバワラさんには長く存続して欲しいですね。

 

ぜひ、手作りの温もりに包まれてみてくださいね。

 

 

ダバワラのシステムは世界でも類を見ない完璧な運送システムとして世界中から研究されています。興味がある人はこのハーバードビジネスレビューによくまとめられているので、オススメです。