インドネタまとめ

インドである女性の必需品を作って成功した男性の泣ける話


このアルナチャラム氏はインド、タミル州のコインバトールに住んでいる、普通の男性だった

ある日、妻の機嫌が悪かったのでどうしたのか尋ねた所、妻は理由こそ言わなかったが、彼は妻が生理中だということに気づいた。実際に3億人のインド人女性が安心で安全な生理用品を購入できない状態だという(アルジャジーラ談)

それもあってか、インドでは、5人に1人の割合で生理中に学校を休んでいるという

そんな事実を知ったアルナチャラム氏は妻に快適な生理用ナプキンを使ってもらいたい!という思いから、ナプキンの研究を始めた

そして試作品を妻に使ってもらった、でも全然使い物にならなかった。


でも男は諦めなかった。改良に改良を重ねた

そして、試作品を他の女性にも使用してもらって感想を聞こうとしたが、インドの女性はそう言いうことに関してはシャイであるので、的確なフィードバックはもらえなかった

なので、自分で腰に血の入ったタンクを縛りつけてチューブをお股に仕込み、自分でナプキンを試してみたりした

そして、次第に彼は近所の人たちから、変態と呼ばれるようになっていった

そしてそのうちに、妻も彼の元を去っていってしまった

それでも彼は諦めなかった

2年かけて彼は理想の素材を見つけた!

そして彼はナプキンを作る機械を3台作った

なかなか出来が良かったので、機械を会社に売らないか?という打診もあったが断った

そして雇用を始めた

このナプキンは他ブランドと比べ半分の価格で販売。これで多くの女性が購入できるようになっただろう

今や彼の機械は17カ国へ輸出もされている

そして今や、877のブランドが彼のパッドを作っている

インドの27の州で販売されている

これらの成功をきっかけに、TVやTEDなどに出演するようになり

5年ぶりに、元妻から電話がかかってきて、よりを戻すことに

今は家族で幸せに暮らしているとのこと、なんというハッピーエンドでしょう!

 

この熱心で一途なアルナチャラム氏、インドの既存の生理用品の市場に、「低価格・良質」という角度で切り込んでいった一人のこの男を私は絶対に忘れないだろう。そして今度使ってみよう!こういった、たゆまぬ想いと情熱と行動と年月が、不可能を可能にするんだなぁと勇気付けられたストーリーでした。

 

英語で彼のストーリーが見たい方は下記どうぞ