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宝塚星組公演『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』とは?インド映画なの?


友人が日本で観に行くと言ってて大変うらやましい限りの星組公演でございます。

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この舞台の題材になってる話は、インドのボリウッドの映画です。

2007年にインド国内で大ヒット、その後世界各地で上映され、多くの映画ファンに愛されているインド映画の傑作『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』。監督はボリウッドのトップ舞踊監督ファラー・カーン、主演は“キング・オブ・ボリウッド”ことシャー・ルク・カーン、ヒロインは本映画への出演をきっかけにボリウッドのディーヴァとなったディーピカー・パードゥコーンが務めるなど、まさにボリウッドの粋を極めたこの映画の舞台化に宝塚歌劇団が挑みます。 舞台は1970年代と現代のインド映画界。脇役俳優のオームは人気女優シャンティに恋をするが、彼女は密かに敏腕プロデューサーのムケーシュと結婚、妊娠していた。しかし彼女の存在を疎ましく思い始めたムケーシュが、事故に見せかけてシャンティ殺害を計画。現場に駆け付けたオームは、彼女を助けようと奔走するが、事故に巻き込まれ命を落とす。それから30年後。あの事故の日に生を受け、奇しくもオームと名付けられた男の子が、スター俳優となり映画界に君臨していた──。 時を超えてもなお変わらぬ愛の姿を、明るく楽しく歌い踊って描き出す、最高にハッピーでドラマティックな物語を、星組新トップコンビ紅ゆずると綺咲愛里を中心にお届け致します。

引用:宝塚オフィシャル

まあ要するに、生まれ変わっても同じ恋に落ちる輪廻転生系恋愛物語です。豪華なキャストですし、踊りやダンスもめまぐるしいし、ディピカが可愛いので、ぜひ映画でも舞台でも見て欲しい作品です。

今回は舞台見てないので、映画の方のネタを少し。このタイトルの『オーム・シャンティ・オム』は何かと言いますと、主人公が映画の初期の頃に熱狂してる80年代のディスコ曲のタイトルが『オーム・シャンティ・オム』なんですよね。

こちらが実際の80年代に一風を巻き起こしたディスコ曲でございます。おそらく今の30歳以上のインド人なら殆どの人が知っているというか、『オム・シャンティ・オム』といえばこれ!という方もまだ多いレベルの伝説曲です。

そしてこれは私の持論ですが、ディピカの映画の中のベリーダンスのような格好が多いのは、80年代に生きる宝石マドゥリ・デキシットが放ったこの曲『オエ オエ』が根源なんじゃないかと思ってます。この曲もだいたいのインド人が知ってます(30歳以上)

ちなみにこの『オエ オエ』は80年代の時点でもオリジナルではないのですが、その後何度もボリウッドではリメイクされている人気曲です。

ちなみに、映画でバトミントンをするシーンがあるのはディピカのお父さんが有名なバトミントン選手だからなのでございます。

後は映画の最後のこの曲、ボリウッド好きな人にとっては、大乱闘スマッシュブラザーズ並み、もしくはアメコミのアベンジャー並みに大物が揃った豪華なシーンなのです。

きっと星組の舞台でも豪華に演出されていることでしょう。噂では星組のDVDが今年の春頃には発売されるらしいので、それを待つばかりです。

原作を知らなくても楽しめる舞台ですが、原作を知ってるともっと楽しい!

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