インドネタまとめ

学生にインド短期留学をお勧めしない5つの理由


インド在住の方を敵にまわすようなタイトルですみません。インドIT留学!インド語学留学!起業家はインドを目指せ!というキャッチがあるのですが、私は学生にインド短期留学はお勧めしません。(大学などの長期留学やインド企業への就職インターンはいいと思います!)それはなぜか、まとめてみました。

 

1、英語がインド英語になまる

もしあなたがインド留学前に英語を身につけていたら別ですが、もし英語をインドでゼロから習得する場合、かなりインドなまりの英語を習得することになります。学校や教室でいくらきれいな英語を学んでも一歩教室から外にでるとローカルの人の英語と触れ合うわけなので自然と相当なインドなまりになります。またローカルの人の文法が正しくないことが多々あるので意識して気をつけて話さないと、結構速攻でなまります。スキルアップの為に留学するのであれば、ある程度お金をかけて短期間で綺麗な英語を身につけた方が、後々の就職や外資系で上に行きたい場合は有効でしょう。逆に日本でDMM英会話で英語を身につけて、インドではヒンディー語を勉強するのはいかがでしょうか?

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2、日々の生活になれるまでの時間

インドに留学に来ると、絶対的に基本的サバイバル能力が上がります。確実に日本よりも不便なので、その環境の中でどうやって工夫して生活しようかという生きる知恵が身につきます。でも、スキルアップの為に留学に来てるんですよね?それだったら日々の生活に支障なく勉学に100%の時間を費やし没頭した方が効率的だと思います。

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3、暖かい

スタンフォード大学の名誉教授であり、ブルックリン大学卒、イエール大学大学院修了 スタンフォード監獄実験の責任者として心理学者で知られているフィリップ・ジンバルドー教授が、「過去」「現在」「未来」という基本的な言葉が世界の国でどう存在していて、それが人々の健康や仕事の仕方、幸福にどう影響を及ぼしているのか?というのを話してまとめてあるのが下記の動画です。

この中では寒い国の人の方が「未来志向」で生きている傾向がある、と説明しています。すっごいざっくりいうと「アリとキリギリス」ですね。寒い国の人はこの 寒い冬をどう乗り越えて次の春を迎えるのか?しっかりした家を設計し安全な暖炉を作る。長持ちする食料を春のうちに作り、冬に地下室をつくって家族が冬を 越せるだけの食料を貯蓄をする。その「未来志向」が都市の発展を生むというのが彼の持論です。逆にいえば、暖かい地域の人は年中ココナッツがたわわに実っ て、バナナがあって、いつでも畑で野菜が育てられたら「未来志向」というよりは「現在志向」という考え方になるというわけです。実際にヒンディー語は「昨日」という単語と「明日」という単語が同一の「Kal」という単語で表されます。なので「現在志向」で物事を考える人が多いというのは言語上そうなんですよね。なので「未来志向」でスキルアップを求めているのであれば寒いエリア、特に北欧留学をお勧めします。

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4、日本人というアドバンテージ

発展途上国からみると、日本は超先進国です。 なので日本人だということで特別視、特別扱いされるケースが発展途上国ではあります。日本人女子だとチヤホヤされるでしょう。日本人ということでイメージアップ20〜30%はするんじゃないでしょうか?逆にNY、ロンドン、香港に行ってみてください。自分が日本から来てるというのは大した魅力ではありません、逆に自分が何者で、どういう考え方を持っていて、相手に何を伝えようとしているのか?そしてそれを相手に納得させられるロジカルでダイナミックな会話能力、交渉能力、ビジネスマナー、教養が、今の日本人には必要なのではないでしょうか?もちろん日本は誇るべき祖国ですが、一歩外に出れば、個人としての能力が問われます。そういった意味でも移民が多い都会に留学するのがお勧めです。

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5、特に安くない

だいたいインドの留学会社をみていると、平均スタンダードで授業料30万円/3ヶ月、生活費10〜20万円/3ヶ月円、渡航費10万円くらいが開始金額です。なので、3ヶ月の合計金額は軽く見積もっても50〜60万円かかります。これであればフィリピンの方が全然安いと思います。同じ金額でしっかり留学したいのなら、ノルウェードイツフィンランドはいかがでしょうか?これらの国ではいまだに留学生が学費ほぼ無料で留学できます。生活費が高いと思われがちな欧州・北欧ですが交通機関やジムなどは学生割引で相当やすく生活することができます。家は私がヘルシンキにいた頃は3万円で3名でルームシェアをしており、そのあと一人で5万円のところに住んでいました。毎日レストランで外食すればそれは高くつきますが、家で作れば月5万円以下でも生活できます。しかもヘルシンキは水道の水がガブガブ飲めます!空気が超きれいで衛生的で病気の心配もありません。万が一病気になった場合も病院の診察代はほぼ無料です。もちろん授業もほぼ無料でした。クラスは少人数なのはそもそもで、もちろん教育水準はかなり高く、英語での授業についていくのに超苦労しました。初期はかなり落ち込みましたが、周りのできる人たちに引っ張ってもらい、最終的にはだいぶ英語も国際的なビジネスの仕方も大いに学べたと思っています。このコースは短期間2ヶ月から長期1年と色々あるのでもし詳細知りたい方は問い合わせてください。

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この記事はインドにインターンをしていた経験とフィンランドに留学していた経験から書いています。英語の綺麗さ、金銭面、教育水準面、生活面、国際競争能力を踏まえると勉強する上ではやはり北欧留学は本当にオススメです。もちろん金銭面が許せばアメリカやロンドンで学びたかったですけどね!でもそれに負けず劣らずフィンランドは勉強する環境が素晴らしく整った国でした。

 

留学して、その先どうしたいのか?

しっかり留学前に考えて国を選びましょう。

 

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