なんで、インドがそんなに好きなの?とたっくさんの方から聞かれるので、私がインド(バンガロール)が好きな12の理由をまとめてみました。
1、エンドレスサマー/Endless Summer
バンガロールは標高920mの高原にあり気候が1年を通してとても穏やか。年中Tシャツとジーンズで過ごせます。フィンランドで過ごした2年間分のサンシャインを今ここで取り戻す!
2、ご飯が美味しい/Foods
もともと香辛料が好きなので、日々インド料理を満喫しています。日本食のようなきめ細かな素材の美味しさを引き出す料理とはまた別の次元にあるとして、スパイスが効いたインド料理からはいつも元気をもらっています。
3、動物に癒される/Animals
衛生的な話は棚の上に置いておいて、街中には犬、ヤギ、猫、牛、リス、イグアナなどの動物がのんびり歩いていて、朝から癒されます。丑年だからか、牛を見てると幸せな気分になります。
4、リアルクロッシーロード/Real Crossy Road in India
信号がないので前後左右注意しながら車の間をすり抜けます。ゲームアプリのCrossy Roadが上手くなります。ゲーム感覚ですが、危ないです。
5、コンビニがない/No 24/7 Service
コンビニがないので「仕事疲れたし、コンビニ寄ってビールとつまみ買って家で一人で飲むわ」というアラサーあるあるから脱却できます。またアルコールを飲む友人が少ないので、自然と飲む習慣がなくなり健康的に!肝臓が若返った気もします。
6、よく見たらかっこいいインド人男性/Ikemen
これまで北欧エルフ系がタイプなんだと思ってたら、インドの男性もよくよく見ればイケメンが多い事に気づきます。褐色の肌に、整った目鼻立ち、笑ったときにちらっと見える綺麗な白い歯。人口13億人の半分が男性だとして6.5億人、そのうち半分しか成人してないとしても3億人は男性ですね。日本の人口より多いという”選ばれる側”から”選ぶ側”になり少し勝ち組になった気もしますが、残念ながら、ほとんどのイケメン富裕層は結婚しています。
7、インド女性が美人/Beautiful women
これはいうまでもないですが、インド人女性は美人です。見ているだけで幸福につつまれます。写真は女優の
8、お客様は神様/Guest is God
ラグジュアリー系のホテルやレストランではサービスが至れり尽くせり。日本では“お客様は王様”ですが、インドでは“お客様は神様”という言葉があるらしくギブ&ギブのホスピタリティが感じられます。ただ、ローカルのレストランにはサービスのサの字もないところもあり、それもまた一興です。
9、覚りの境地に至れそうな気が/Connection to the Nirvana
釈迦は裕福な家庭に生まれ育ち、29歳で出家、35歳で正覚(覚り)を開き仏陀となりました。仏陀もこんな遅咲きなら私もまだまだ遅くない!スピリチュアルとリアルのバランスがとても調和している心地よい生活を送る事ができます。
10、家が快適/Huge house
バンガロールはアパートメントのサイズが約100平米前後から、天井も高くとてもゆとりある空間がそこにはあります。家族だと300平米以上でも通常サイズ。ホテルサイズのベットも置ける!東京都渋谷区代々木の39平米のプラウドフラットに15万円払ってた頃にはもう戻れない。そして、掃除、洗濯の雑用をしてくれるメイドさんがいるので自分の時間が最適化されて仕事もはかどって、とても日々の暮らしが快適です。(写真はホテルです)
11、ジュエリーやドレスがオーダーメイドできる/aute coutur of Jewelry, Dress
デザインを伝えればジュエリーやドレスを1から仕立てる事ができます。生地や素材を買って、デザインの型を伝えて、縫製してもらう。もしくは、生地を買ってデザイナーに依頼して、デザインしてもらって、縫製してもらう。腕の良いテーラーさんに巡り会えたなら、本当にお気に入りの1枚が作れること間違い無しです。
12、エネルギー/Energy of developing country
ビジネススタートアップの立ち上がりの早さ、そして資金調達の早さに日々驚きます。Sequoia Capital、Tiger Global, Alibaba, Softbank・・と海外からインドへの投資に注目が集まっています。
ね、インド最高じゃないですか?
そうだインドへ行こう!
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